バンコクに到着

東南アジア視察24日目、ベトナムを出て、タイ・バンコクへ入国しました。
韓国の空港はキムチの匂いがしますが、タイの空港はパクチーの匂いがします。
とにかく、スワンナプーム国際空港が広くて、イミグレまでかなり歩かされて、少し迷子になるほどでした。
タイは公共交通機関が整備されていて、
BTSスカイトレイン、MRT地下鉄、エアポート・レール・リンク
の3つの電車が走っています。
まずは空港からエアポートレールリンクに乗り、途中でスカイトレインに乗り換えて、予約しているホステルに向かいました。
改札は、1回分の切符は、この磁気メダルを使って入場します。
一回きりじゃないタイプは、こういうカード型のものもあります。
多くの駅で安全扉も設置されていました。
BTSは、ドイツ製の車両と中国製の車両があり、
地下鉄もスカイトレインと接続させるためにスカイトレインと同じ車両が使われています。
エアポートレールリンクもドイツ製の車両が使われています。
駅のプラットホームや車内では、デジタルサイネージがついていたりと、最新の設備が揃っていました。
それでいて、料金は、エアポート・レール・リンクからスカイトレインに乗り継いで、30分程電車に揺られて、
1人50バーツ、約180円程で乗れます。
ほんと、タイは、便利ですね。